

浸水深5.4mでもサバイバル
倉敷市真備町について、その後さらに分かったことがありました。 (山陽新聞デジタル 2018.08.04 要約) 倉敷市真備町地区で、浸水の深さが広範囲で5mを超え、最大で約5・4mに達していたことが8月4日、土木学会(東京)の調査報告会で明らかになった。浸水深が5mを超える...
真備町では1階の要支援者が
倉敷市真備町の大水害では51人もの方が亡くなられましたが、朝日新聞8月5日付朝刊2面によると、亡くなられた方のうち実に82%にあたる42人が建物の1階部分で、1人が2階部分で死亡。また災害時避難行動要支援者が同じく82%の42人。建物が平屋建ての方は21人、2階建て以上が2...
真備町の教訓
倉敷市真備町の大水害で50人もの方々が亡くなられたことについてはいろいろな反省があると思います。自分で自分や家族の身を守るためにどうしたらいいのか。私も自分なりに時系列の表を作り、参考にすべきことをまとめてみました。 真備町洪水の時系列状況表はこちら ① 市民の情報感度...