尾山台団地で防災活動3件

尾山台団地自主防災会では11～12月に3件の防災イベントを開催しました。　 【１】防災訓練　(２０１９．１１．２３)

雨のためにＵＲ都市機構洋室、和室、尾山台みんなのひろば、ビロティ広場で訓練しました。ＡＥＤ体験、ベランダ仕切り板破壊体験等を実施、１７８人の参加者でした。 【２】弟６回みんなの防災カフェ (女性のみ)　(２０１９．１２．１)

ＵＲ都市機構・内閣府・上尾市危機管理防災課の協力で尾山台みんなのひろばで行われました。参加２８人、６人１組のワークショップ形式で、「もしもの時、私たちが困ること」 をテーマに、発災時に女性だからできることは？ 在宅避難は？ などについて女性ならではの意見が活発に交わされました。結論としては、「今ではないかもしれないが、いずれくる災害に日頃の備えが必要」ということでした。 【３】尾山台小避難所訓練　(２０１９．１２．２１)

尾山台小体育館にて瓦葺８区と尾山台団地住民で実施。参加者は３８人 (市役所４人、ＵＲ２人、尾山台小１人、８区４人、団地２７人) でした。 設備点検を行った後、４班に分かれて段ボールで、避難時の居場所作りや段ボールベッド体験等をしました。参加者は真剣な中にも楽しく作業して『本番もこのように楽しくできることが大切』なことを確認しました。