タイムライン作成の流れ | ageo-bosaishi-assoc.

マイ・タイムライン～

　　作成作業の流れ

１．普段から災害対策を考える　　

で点検しましょう！　

①．最初にご自宅の位置を確認

②．家屋倒壊危険度チェック

　　家が流失する地勢なら素早く避難

③．最大浸水深チェック

　　浸水が２階まで来る所なら、早めの避難が必要です　　

④．浸水継続時間チェック

　　１日以上も水が引かない場所なら、やはり避難所へ。　　

「マイ・タイムライン」は「市民のタイムライン」で、台風の接近や洪水が予想される場合に、市民一人一人が身を守る防災行動を、自分で時系列的に作成するものです。　

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２．避難先を考える　　

　避難先は、

a. 市指定避難所 (水平避難)

b. 自宅２階　(垂直避難=自宅退避)

c. 安全な親戚や友人宅 (水平避難)

　ふだんから備蓄をしていて、

　家屋倒壊の危険がなく、

　予想浸水深・浸水時間も少なく、

　孤立せず安全に過ごせる、

　ということなら、自宅という選択

　もあります。

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気象情報などの収集、避難時の持ち物チェック、土のう、家の戸締り、そして避難完了時間までの、ご自身とご家族のための行動計画を作りましょう。

　フォームはこちら　　

３．避難方法・経路を考える

　避難先までの安全な経路と所要時間の確認をしましょう。　、　

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５．「高齢者等避難」情報で避難行動を開始しましょう　