第２回多文化交流フェアで防災コーナー
尾山台団地のＵＲ都市機構事務所まえ駐車場センター広場で、第２回多文化交流フェアを2019年10月27日 (日) に開催しました。上尾市協慟のまちづくり推進事業として行われ、主催はＮＰＯふれあいネット、協力は上尾市／原市地区区長会／尾山台団地自治会／原市団地自治会／上尾市立尾山台小・瓦葺中・原市中／聖学院大／芝浦工業大／ＵＲ都市機構ほか有志です。
団地、周辺住民約1500名の多数の入場者があり、世界のあそびや家庭料理のコーナーを楽しみました。アメリカ・中国・タイ・ネパール等の各店舗の売上も良く、午前中に完売した店舗もありました。
今年は特に外国の人と一緒に防災を知っていただく為に防災コーナーを設け、紙食器でのアルファ米の試食と、市役所職員のメンバーによる防災ＶＲ (火事で、非常口に、避難をする行動内容) と火おこし体験ほかを実施しました。ステージでは、聖学院大学防災サークルの学生さんが扮するマモルンジヤーのトラクションや、民族衣装のファッションショーがありました。
