尾山台団地で防災訓練

平成30年11月23日 (金.祝) 開催の尾山台団地防災訓練は好天に恵まれ、全体の参加者は260人、避難者名簿に記載したのは198人でした。
開会式には市危機管理防災課長をはじめ地元市議会議員や尾山台小学校長、市防災士協議会会長、尾山台第9区区長や原市団地防災担当者等12人の来賓が参加されました。
そして5街区広場、みんなのひろば、団地集会所洋室、尾山台幼稚園と自治会事務所横あわせて5カ所に非常用トイレとカマドを設置。消防署の煙体験装置 (高さ2m・奥行5mほど) は三班に分かれて見学と体験しました。また災害時に無事を知らせる黄色いハンカチの掲示は530世帯で実施され、訓練は午後2時頃に終わりました。
なおこの訓練は上尾消防署、上尾市医師会看護専門学校、上尾市上下水道部、JS日本総合住生活、東京ガス及びNTTの協力で行われました。瓦葺中、原市中の生徒と教員の方々にもボランティアとして参加・協力頂き有り難うございました。
(写真は上尾市医師会看護専門学校生による救急訓練の様子)