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上尾市総合防災訓練でイツモ防災

さる8月19日 (日)、平方小学校で 「平成30年度第38回上尾市総合防災訓練」 が行われました。この訓練は、災害発生時に市民・防災関係機関・行政機関が相互に連携し、有効な防災活動が行えるよう、災害対策基本法および上尾市地域防災計画に基づき実施されたものです。

上尾市や上尾市消防団、市内各自主防災会など多くの関係団体が参加しましたが、ABA上尾市防災士協議会もテント2張で参加。スタンプラリー形式でイツモ防災の3種目を実施、400名ほどの方に参加していただきました。スタンプ台紙にはABA防災クイズ5問を掲載し、参加者にチャレンジしてもらいましたが、なかなか好評だったようです。

訓練開始とともに埼玉県防災航空隊のヘリコプターが上空に飛来しました。

ABA上尾市防災士協議会では、埼玉県推奨の防災啓発事業である「イツモ防災」のブースを出展しました。

スタンプラリー形式で、防災に関する簡単なクイズと、「イツモ防災」の2つのコーナーを体験してスタンプを押してもらった方に記念品を差し上げました。

畠山市長にも視察においでいただきました。

こちらは「イツモ防災」の重要テーマの一つ、家具の転倒防止対策のコーナーです。地震発生時に家具が転倒しその下敷きにならない様に、模型を使って家具の転倒発生をリアルに再現したり転倒防止対策によってその効果を実証したりして、解りやすく解説しま。

災害発生時に避難所に避難しなくても、自宅が倒壊していなければ“在宅避難”と言って自宅で生き延びる方法が有ります。

このコーナーでは“在宅避難”に必要な生活物資など、12品目をクイズ形式で参加者の皆様に当ててもらい、覚えてもらう「暗記クイズ」を実施しました。

避難生活では食器も無く食事も不自由になります。これは「紙食器のつくり方」を参加者の皆様に実際に紙食器を折ってもらい、覚えてもらうという体験型コーナーです。

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