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上尾市防災士協議会 (ABA)
避難先・避難のしかた
B. 垂直避難 (上階避難)
垂直避難 (自宅退避) とは、自宅や住んでいる建物・隣接建物の2階以上の高いところへ避難することです。
●家屋倒壊危険地域でなく、
●予想浸水深が 0~3m以内で、
●ふだんから備蓄をしていて、
●2~3日程度なら安全に過ごせる。
.
というお宅ならば、屋外への水平避難よりも、垂直避難が有力な選択肢です。 3mは一般的に2階の床の高さに相当します。
コロナ禍いいらい、もともと少ない避難所の収容力はさらに半減以下になり、避難所が溢れてしまうことも考えられます。ほんとうに避難所を必要とする方が避難所に入れる、ということも大切なことです。
◆高齢者や災害弱者がいらっしゃったり、周囲から孤立するなどの不安があれば、早めに避難しましょう。
-ABA 防災マニュアル 2026 p 31-
◆用心のため、土のうの配置、クルマの安全確保、高額機器を2階へ運ぶなど、被害を最小限にとどめるための措置をしておきましょう。
◆台風の場合は暴風対策をしましょう。
また、予想浸水深が深いなど危険性のあるお宅であっても、事情により早めの避難ができないうちに、
●気がついたらすでに道路が川のようになっていた
●避難情報が夜になって発令され、暴風雨や低地冠水などで避難所へ避難する道中がかえって危険と判断される
などの場合は、ムリに避難所へ行かないで垂直避難を考えましょう。そして、必要なら救助を要請しましょう。
◆予想浸水深 0.5 m 以下のお宅では、親戚・友人の避難を受け入れることもお考えください。
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